フリーダンス。     2007/05/01
僕の歌の合わせて踊る君
それは、ゆったりとした曲調に合っていて
とても綺麗に映った
そう、周りの景色が霞むくらいに
僕の歌声が止むまで
君は踊りつづけた
僕の為だけに見せてくれたフリーダンスを
手という名の糸。     2007/05/01
きみを想って
手を離したのに
きみは自由を得たと
大きくはばたいた

もう僕のもとには
戻ってこない気がする

やっぱり手を離さなければよかった
そしたらまだ近くにいてくれる気がするから
永久。     2007/05/01
昨日よりも今日。
そう思えていたのは、いつの頃だったろうか。
現実をみるたびに吐き気がして。
夢ばかり求めてしまう。
夢なんて望んじゃいけないのに
叶うはずもない願いを唱えてはいけないでしょうか?
不安。     2007/05/01
あなたへの気持ちが10あるとしたら
9は会いたいって思うのに
1は会いたくないって思う
あなたを思う気持ちは確かなのに
黒い何かが私の中で動いてる
恐怖。     2007/05/01
こわい
恐い
怖いの

人の目が
人の声が

すべて

感じるものが怖い

怖すぎて前に進めない
何もかも拒絶してしまうの

食物すらも

人の気持ちなんて信じられない
人の言葉なんて信じられない

怖すぎてすべて拒絶する
確信。     2007/05/01
君を好きになった。

僕はそれだけで幸せだ。



君がいるという事実と。

君を好きだという真実。



これだけあれば、

僕は無敵だ。
幻想。     2007/05/01
不安なの。

大好きだからこそ。

好きすぎて。

離れていかないか。

嫌われてないか。

消えてしまわないか。

そう思えるほどに。

アナタは儚く。

美しい。
天使の声。     2007/05/01
貴方の声を聴きましょう

貴方の世界へ行きましょう

声は誘う切符

さぁ、行きましょう

眠りの世界へ



貴方の声は

頭を撫でてくれる手ぐらい温かい

声と温もり

それだけで世界へ飛びだてる

貴方の作り出す世界が

私の夢の世界
無音。     2007/05/01
昼よりも夜のほうが好き。

外界の音が少ないから。


自分が奏でる音。

好きな音楽。


自分だけの世界に入りやすいの。

早く、夜になって。
過去。     2007/04/28
君が大切だと
何度も、伝えたけど
伝わったのかな
不器用な君に

今は傍にいない君に